ドクター向けWeb講演会を成功させるには? 今だからこそのポイント

ドクター向けWeb講演会を成功させるには?

製薬会社が主催する「ドクター向けの講演会」は、ドクターが新薬の情報や安全性などの状況を得るうえで重要な役割を果たすものです。コロナ禍の昨今では、従来の会場開催からWeb上へと開催場所が変化しています。

Web講演会をオンライン化する企業が増え始めた時期は“Web開催であること”に重きを置いていました。しかしWeb講演会が浸透し一般化しつつある今、ワンランク上の配信クオリティが求められ始めています。

そこで今回は、ドクター向けWeb講演会の現状や課題、より良い配信をおこなうために必要なポイントをご紹介します。

ドクター向けWeb講演会の現状とは?

製薬業界がおこなう「講演会」は、ドクターに新薬の情報や安全性などを伝える重要な手段です。ドクターの中には新薬についての情報をMR(医薬情報担当者)による面談や電話などで手に入れる方も多いのですが、講演会では同業であるドクター同士で情報交換をする場としても機能していました。

しかしコロナウイルスが蔓延している昨今では、MRの訪問規制がおこなわれた影響により、ネットを介して情報収集をするドクターが増加しています。こうした事情によりニーズが急増しているのがWeb講演会です。

医薬品マーケティングの支援をおこなうエム・シー・アイが2021年に実施した調査によれば、ドクターが「情報を得る手段として利用した」と答えたもののうち、Web講演会がトップに選ばれています。
これまで最も多かった「MRによる面談・電話」を抜いてWeb講演会と答える方が多かったことからも、需要が高まっている事実が伺えるでしょう。

ドクター向けWeb講演会の課題は?

ドクター向けWeb講演会は離れた場所からでも参加でき、新薬や処方などの最新情報を得られるのがメリットです。しかし、ドクター向けWeb講演会には次のような課題もあります。

Web講演会だけで情報を得るのが難しい

Web講演会にはさまざまな形式がありますが、仮に“登壇者が話すだけ”など一方通行な内容であった場合、ドクターが知りたい情報を100%得られない可能性が生じます。
勉強熱心なドクターほど「質疑応答や意見交換でより深い知見を深めたい」と考えていることが多く、自分の知りたい情報が得られなければ不満を感じる場合もあるからです。

また、配信側がWeb講演会に不慣れな場合、情報をうまく伝えられないことがあります。こうした状態は双方にとって不利益を生むため、改善が必要です。

リアルタイムで参加できない場合、情報を得る機会が少なくなる

忙しいドクターはWeb講演会の時間にリアルタイム視聴できない場合も多いもの。また、ドクターの中には病院の休憩時間などにWeb講演会を視聴する方も少なくありません。その際に病院の通信環境があまり良くないと、配信の映像や音声が途切れてしまうケースも多いのです。

リモート出演するドクターのケアが難しい

Web講演会では高名なドクターにリモート出演していただく機会も多いでしょう。その際によく問題になるのが「ドクターへのケア・ホスピタリティ」です。従来の講演会であれば、ドクターのサポートとしてホテルや移動手段の手配などのおもてなしが容易でした。しかしリモートの場合は、講演会の事務局スタッフが遠く離れたドクターの元へ赴くのが難しく、十分なケアできないケースも多いのです。

ドクター向けWeb講演会の質を高めるには?

今後はドクター向けのWeb講演会がますます増えることが予想されます。またそれに伴い「Web講演会の質の高さ」が注目されるのは必至です。よりハイクオリティなWeb講演会を開催するには、細かな点に気を付けることが重要となります。
ここでは、Web講演会の質を高めるポイントをご紹介します。

低通信量でも視聴できる配信クオリティを担保する

お客様であるドクター(視聴者)が満足できるWeb講演会を提供するには、どんな環境下でも快適に視聴できる配信クオリティを担保することが重要です。そのためには安定したインターネット環境のある場所から配信を実施したり、データ圧縮で低速回線でも快適に見られるようにしたりといった工夫が必要です。

音声によるスムーズな質疑応答

Web講演会で使う配信ツールによっては、チャットによる質疑応答機能が利用できる場合もあります。ただ、ドクターの中には「より多くの情報が知りたいので、他のドクターに音声で直接質問がしたい」という方も多いもの。チャットだけで済ませるだけなく、音声での質疑応答の時間も設けることで満足度が高くなります。

見逃し配信や後日の質問に対するケア

視聴側のドクターの満足度を高めるには、配信後のアフターケアも重要です。
たとえば見逃し配信ができるようにしておけば、後から見返して内容を確認しやすくなるだけでなく、リアルタイムで視聴できなかったドクターにも配慮が可能です。また質問への回答窓口を設けておけば、ドクターが後からでも疑問を解消し、知見を深めやすくなります。

遠隔拠点から講演するドクターのケア・サポート体制の構築

ドクターが遠隔参加する場合、ドクターに対するケアがおろそかになりがちです。忙しい時間を割いて参加してくださるドクターに対しなんのサポートもできないのは失礼に当たります。かといって、事務局から人員を派遣してケアをするのは難しい場合も多いでしょう。

この問題の解決策としては、配信サポート会社に依頼し、遠隔拠点でドクターをケアしてもらう方法が挙げられます。これは遠隔拠点にいるドクターの元へ配信オペレーターを1人派遣し、配信終了までケアしてもらうという方法です。アウトソースすることで配信運営に集中できるうえ、遠隔地にいるドクターの配信サポートが可能となるため、安心して配信を進行できます。

ドクター向けWeb講演会の配信サポートはフクラシアにお任せ!

製薬業界のWeb講演会がスタンダードになりつつある今、他社との差別化を目指すには“ハイクオリティな配信ができること”が大きなポイントです。そのためには内容や配信ツール・通信環境などはもちろん、ドクター方へのケア・ホスピタリティも重要です。登壇していただくドクターへのケア体制を整えることで、事務局はメイン会場での配信そのものに集中できるようになります。

フクラシアの「配信オペレーター出張プラン」では、配信会場の提供・サポートだけでなく、遠隔地にいるドクターに対してもケアが可能です。遠隔拠点にいるドクターに対しスタッフを1人派遣することで、配信前から終了まで手厚いサポートをおこないます。
フクラシアのスタッフはホテルでのサービス教育を受けているため、ドクターに対してホスピタリティあふれるケアが実現可能です。

「ハイクオリティなWeb講演会を実現したい」「遠隔出演してくださるドクターにも満足してもらえるWeb講演会を作っていきたい」という企業様は、ぜひフクラシアの配信オペレーター出張プランの利用をご検討ください。

 

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