全国の社員を集めての大規模なものから、部署単位の小規模なものまで、社内イベントは多種多様です。業績優秀者の表彰式、プロジェクトのキックオフ会など業務色の強いものから、社員旅行、スポーツ大会など親睦を深めるための会まで、社内イベントは社員同士が触れ合う絶好の機会になります。コミュニケーションを円滑にすることで、組織の活性化につながり、結果として業績アップにつながるようです。
積極的に開催したいものですが、参加する人が少なくては意味がありません。出席率を高める社内イベントとはどんな企画でしょうか?

1.誰でも参加しやすい日時設定

当然のことながら、みんなが参加しやすい日時を設定することで、参加率のアップにつながります。月初や月末、五十日(ごとおび)など、一般的に業務が忙しい時期は避けましょう。時間帯としては、業務時間内に実施するのも一案です。
たとえば、通常業務は15時までとし、16時から社内イベントを開催すれば、業務効率へのダメージも少なく、かつ社員のフリーな時間を多く削らずに済みます。また、昼食を準備して、昼休みを挟んだイベントもよいでしょう。自社の業務内容に応じて、社員の参加しやすい日時を模索してください。

2.家族同伴で一体感アップ

週末の開催なら、思いきって家族同伴の社内イベントにしてはいかがでしょう。家族も同伴しての参加なら、社員同士だけでなく、その家族との一体感も得られ、さらに強力な求心力が生まれるでしょう。
社員が気持ち良く働けるのは、家族の支えがあってこそ。どんな会社なのか、どんな人が働いているのか、家族が知れば仕事への理解も深まります。そんな機会を提供できるのも、家族同伴型社内イベントの利点です。家族がそろってなら、休日の開催でも参加しやすく出席率も高まります。

3.好奇心を刺激する

社員の好奇心を刺激する社内イベントを開催しましょう。参加してみたい! と思わせる企画なら、確実に出席率アップにつながります。個人では体験しにくいようなことを、社内イベントとして盛り込むのが効果的です。
カジノ大会、有名人を招いての講演会など、やってみたい、見てみたいという気持ちを起こさせます。また、たとえば男性でも気軽に参加できるネイル体験やコーディネート講習会などもおすすめです。身だしなみは社会人の基本とは言え、個人ではなかなか体験できません。カリスマ講師を招いて、社内イベントとして実施してみては?

4.会社から離れてみる

社内イベントでも、社外で実施することで出席率が高まります。会社から離れた場所のほうが、業務から離れた感覚を味わえるためです。業務の延長線上の社内イベントにして、出席しないと査定に響く……、そんな強制参加を求めるような開催では、出席率はアップしても、モチベーションのアップにはつながりません。
会社と関係のない場所で開催することで、さまざまなしがらみからも解き放たれやすくなります。物理的な状況が、精神的な開放感にもつながるのです。貸し会議室など、使い勝手の良い空間を借りて社内イベントを実施してみるのも良いでしょう。

5.個人を意識して全体をまとめる

誰でも会社で見せる顔と、私生活で見せる顔とは違うものです。会社ではあまり目立たない人が、業務を離れた社内イベントで思わぬ一面を見せてくれることもあるでしょう。それぞれの個性を出すことのできる社内イベントは、出席する側も楽しいので、積極的に参加する人も増えてきます。
会社は、一人ひとり、個人の集まりです。それぞれの個性を大切に、多様性を尊重しながら、会社として全体をまとめていくのが、これからの会社のあり方でしょう。異なる個性が一致団結することで、組織の活性化が実現され、業績アップにつながります。

増えつつある社内イベント

時代の流れに押され、一時は影をひそめた社内イベント。多様な働き方をする社員が増えてくるなか、社員同士の理解を深め、共感を生み出すのに、社内イベントに今また、注目が集まっています。組織の活性化は、業績アップにつながるもの。出席率の高い社内イベントを、企画してみませんか?

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