研修のスタイルには主にスクール形式とワークショップ形式とがあります。聴講中心のスクール形式と違い、参加型の研修ともいえるのがワークショップです。
スクールスタイルと違って、より能動的、活動的で予測不能な展開となる要素もあるため、はじめて企画するときにはちょっとした注意が必要です。

ワークショップ研修のメリットと運営時の注意点についてお伝えします。
有意義なワークショップ研修にするための秘訣です。

ワークショップとは?




ワークショップとは、参加者個々が考え、お互い協力し合い、与えられたテーマを元に展開するスタイルの会議や共同作業のことです。学校のオリエンテーションや地域での会合などに用いられ、企業では研修スタイルのひとつとして定着しつつあります。参加者同士が合意を得るための会議手法で、最終的な結論を共有することで研修成果がアップします。

ファシリテーターと呼ばれる進行役を設定し、参加者がテーマに沿って発言していきます。誰かの発言を否定するようなことは言わない、それまでの概念にとらわれず自由な発想で意見を言うなどが、基本的な決まり事です。こうした決まり事を最初に共有しておけば、円滑にディスカッションを進められます。

ワークショップとセミナーの違い

セミナーもワークショップと同様、あるテーマについて学習や研究を行うための勉強会のことを言います。 ただし、ワークショップが参加・体験型の学習であるのに対して、セミナーは基本的に講師が一方的に教える形式のものが多いです。 ただし、ワークショップ形式での学習が一般化してきたのにともない、例えば1部は講師による講義、2部はワークショップでのグループ学習などといったプログラムで、ワークショップの要素を取り入れたセミナーも増えてきています。現在では、ワークショップとセミナーの区別は曖昧になってきていると言えるでしょう。

ワークショップ研修のメリット


一方的に話を聴くスクール形式と違い、参加者自身が考える「ワークショップ研修」。発見や気づきを自ら得ることになり、これが最大のメリットと言えます。
人から言われたことより、自分で気づいたことのほうが後々の行動に影響を与えるもの。積極的な参加が、より大きなメリットを生み出すことになるでしょう。

また、参加者同士がディスカッションするので、相互理解が深まるのもワークショップのメリットです。
ふだんは積極的に意見を言わないような人や、そういった機会のない人にとって、貴重な体験となります。そのためにもワークショップ形式の研修の進行にはちょっとした注意が必要です。
⇒ 研修で貸し会議室を利用した事例

ワークショップの注意点



活発なコミュニケーションが求められるワークショップにおいて、ファシリテーターの役割は大きいもの。研修の成果を大きく左右することになります。
ファシリテーターの上手なリードはもちろん、進行が混乱しているようなら軌道修正することも、時には必要になってくるでしょう。
ワークショップを実施するには、適切な環境も大きなポイントになります。 最低限、これだけは必要と言えるものを見ていきましょう。設備の整った会場を準備することで、研修の成果もグッと高まります。貸し会議室やホテルの会議室を借りるなら要チェックです。

小部屋や小会議室の用意があるか


チームごとにわかれてのディスカッションには、周囲から影響を受けずに集中できる空間が必要です。小部屋や小会議室のような場所があるとよいでしょう。
大会議室しかなくても、パーテーションで空間を区切るだけで親密感が増します。ワークショップのチーム別ディスカッションには、このような集中できる環境を準備しましょう。

プレゼン用ツールの準備はあるか


参加者の気づきを促し、自ら行動する機会を創出するワークショップスタイルの研修。聴講するだけのスクール形式と違い、主体的にテーマに関わることになるので、参加者が研修で得るものも大きくなるでしょう。ポイントを押さえた開催で、研修効果を倍増させてください。

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