歓迎会・送別会は会社勤めをしていると、年に何回か開催されます。仲間内の数人だけで集まってこじんまりとした形で行うのであれば、場所選びにそれほど迷うこともありません。しかし、お世話になった上司の送別会となれば、精一杯のおもてなしで盛大に送ってあげたいものです。
ここで幹事の頭を悩ますのが、予算に応じた会場選びです。ホテルや高級レストランで開催するとなれば相応の予算が必要となります。かといってレンタルスペースや貸し会議室では、歓迎会、送別会といった新たな門出を祝う場とするには、設備や食事の面で不安が残ってしまうでしょう。予算の範囲内で収めつつ、華やかな場をつくるという2つの条件を同時にかなえることは非常に難しいといえます。
しかし、フクラシアなら、そんなご希望にもお応えできます。貸し会議室ということから不安視される方も多いかもしれませんが、フクラシアは貸し会議室の概念を大きく覆す魅力を持った空間でありながら、リーズナブルな価格を実現しています。
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お世話になった上司や先輩、同僚や後輩を送り出す送別会、そして、新入社員を迎え入れる歓迎会。もっとも重要なことは、感謝や歓迎の気持ちを最大限相手に伝えることであるに間違いありません。そして、その気持ちを目に見える形で示すことも必要でしょう。
感謝や歓迎の気持ちを目に見える形で表すのであれば、貸し会議室ではなくホテルや高級レストランのほうがよいのではと思われるかもしれません。しかし、フクラシアは、インテリアデザイナー監修による高級ホテルのようなおしゃれな空間で、受付やロビーだけを見ても一般的な貸し会議室とは一線を画しています。
また、見た目は良くてもスタッフの対応はホテルや高級レストランにはおよばないのではといった不安があるかもしれませんが、これもフクラシアであれば問題ありません。スタッフ陣はホテルマンとして教育されているため、礼儀、笑顔、ホスピタリティなどすべての面でホテルや高級レストランに引けをとりません。専任のコンシェルジュが運営をサポートし、他社様との利用会議室の調整や出入りの導線などにも配慮します。
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歓迎会の後はカラオケやボーリングなど更なる盛り上がりで親睦を深める、送別会の後は二次会、三次会で尽きることない思い出話を楽しむなど、幹事としてはお開きの後のことも考えておかなければなりません。
フクラシアは交通アクセスのよい場所にあり、会場に集まりやすいことはもちろん、どこに足を向けるにも便利な立地です。大勢ではしゃぎたい、少人数でしっとりと飲みたいなどさまざまな要望に応えられるのも、おすすめポイントのひとつです。
まずは、多くの人が終業後に会社から会場に向かうことを想定して、会社近辺を候補エリアにします。会社の近くなら、忙しい人も少し顔を出すなどして、参加してくれるかもしれません。もし会社近辺に適当な場所がなければ、参加者が集まりやすい駅チカを選ぶのが原則。日ごろからランチで利用している店や上司や先輩のおすすめの店、インターネットの口コミなどから候補を絞り込みます。ホームページの雰囲気や問い合わせ時の対応なども参考になるでしょう。もし可能ならば、実際に足を運んで目で見て確かめておくと安心です。場合によっては、二次会の会場の候補も選んでおくと、当日に慌てることはありません。
料理や飲み物は、全員の好みを反映することは難しくても、なるべく多くの人が楽しめる内容を意識しましょう。くせのあるメニューや好みが分かれる料理は、極力避けるのが無難です。もし迷ったら、歓迎会や送別会の主役の好みを聞いてみてもよいでしょう。歓迎会や送別会は上司から若手までが参加することが多いため、幅広い世代が満足できるメニュー選びがポイント。お酒好きが多いなら、会場で選べるお酒の種類や豊富さを確認しておきましょう。また、女性が多いなら果実酒やカクテルが充実していると喜ばれます。飲み放題プランがあればオーダーもしやすく、会計も簡単に済ませられます。
特別なプログラムや余興などを行う予定なら、それに見合った設備が整っていることがポイント。音楽を楽しむなら音響設備、ビデオやスライドショーを上映するならスクリーンとプロジェクター、表彰や演奏を行うなら舞台などが必要です。これらが会場に用意されていれば、持ち込む手間がかかりません。また、座席の配置や会場の明るさ、静かさなども事前に把握しておきたいものです。周りの目を気にせず、落ち着いた雰囲気で会を開きたいなら、個室か貸し切りを前提にしましょう。会場の様子を知るには実際に見てみるのが一番ですが、足を運べない場合は電話で問い合わせたり、ウェブサイトを検索したりして、イメージをつかんでおきましょう。
あらかじめ、司会、あいさつ、乾杯の音頭、主役のあいさつ、中締め、締めなどをする人を決めて、依頼しておきます。参加人数の最終確認や席次の決定なども忘れずに進めておきましょう。初めて利用する会場は迷う人もいるかもしれません。紙に出力した地図が必要な人には前もって配っておくとよいでしょう。当日は早めに会場入りして、遅れる人や迷った人のために、参加者と携帯電話で連絡がとれるようにしておきます。宴会が始まったら、司会やあいさつなどの担当者にタイミングをみて声掛けをします。また、料理の進み具合や飲み物のオーダーなどにも気を配りましょう。締めが終わったら、会計を済ませて、場合によっては二次会の手配をします。
先日、当社の役員の一人が退職するということで送別会を開催しました。入社以来、当社ひと筋で頑張ってきた役員の功績は大きく、盛大な送別会をというお達しが社長からありました。役員クラスの送別会ですから、社長もあいさつに立つので、品格のある場所を選びたかったのですが、ケータリングのグレードも保ちたいし、花束も用意しなければいけないということで、ホテルの宴会場を借りるよりも会場費を安くおさえられないかなと考えました。フクラシアのウェブサイトを見つけたのは偶然でしたが、最初にフクラシアの会場写真を見て、「本当にここが会議室なのか?」と思いました。ラグジュアリーで目を引くというのが第一印象です。
スタッフの方々も気持ちよく接客してくださいましたし、サービスに十分満足しました。便利だったのはケータリングと花束のオーダーができたことです。特に花束は、花屋の大きな紙袋を抱えて移動するのが大変だと前々から思っていたので、すごく楽でした。予算に合わせて、お花の種類や花束の雰囲気なども相談できましたよ。
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