企業イベントとは?社内・社外向けそれぞれの種類と失敗しないためのポイントを解説!

企業イベントは、組織の成長や発展に欠かせない重要な取り組みです。社内向けには従業員のモチベーションアップや会社の方針の共有、社外向けには企業ブランドの強化や新規顧客の獲得など、その目的は多岐にわたります。

この記事では、企業イベントの種類や目的、そして成功させるためのポイントまで、幅広く解説します。これから企業イベントを開催する方は、ぜひ参考にしてください。

企業イベントとは

企業イベントとは、会社が主催または参加するさまざまな形式の催しのことです。目的は、社内のモチベーションアップやブランドイメージの向上、新製品やサービスのPR、顧客との関係強化など、多岐にわたります。

規模も小規模な社内イベントから大規模な展示会までさまざまです。形式も対面式からオンラインなど、時代とともに多様化しています。

企業イベントは、単なる一過性の催しではなく、企業戦略の一環として重要な役割を果たします。適切に行われたイベントは、従業員のやる気を高め、新たなビジネスチャンスを生み出せるでしょう。そのためには、目的に合わせた適切な企画と運営が重要となります。

企業イベントの種類【社内向け】

社内向け企業イベントは、従業員のモチベーションの向上やスキルアップを目的として開催されます。主なイベントとして、社員総会や表彰式、納会などが挙げられます。ここからは、社内向けの企業イベントについて詳しく見ていきましょう。

社員総会・キックオフミーティング

社員総会やキックオフミーティングは、会社の方針や目標を全社員で共有し、一丸となって新年度や新しいプロジェクトをスタートさせるための重要なイベントです。年度ごとや半年ごとに開催され、営業目標や業績報告などの発表が行われます。

このイベントの主な目的は、組織の方向性を明確にし、従業員の意識を統一することです。また、部門間の連携を強化し、全社的な取り組みへの理解を深めるよい機会にもなります。

最近では、オンラインツールを活用したイベントの開催も増えており、リモートワーク環境下で全社員が参加しやすい形式が採用されています。

表彰式

表彰式は、優れた業績や貢献を示した従業員や部門を公に称える機会です。個人やチームの努力を評価し、その功績を全社的に認知することで、従業員のモチベーションアップと組織全体の活性化を図ります。

成績優秀賞や顧客満足度向上賞など、さまざまな観点から表彰が行われます。公の場での表彰は、受賞者の自信と達成感を高めるだけでなく、他の従業員にとってもよい刺激となり、モチベーション向上にもつながるでしょう。

納会

納会は、一年の締めくくりとして開催される社内イベントです。通常、年末・年度末に行われ、その年の成果を振り返り、翌年への抱負を語り合う場となります。

従業員同士の親睦を深め、一年間の労をねぎらうことが主な目的です。典型的な納会では、経営陣からの挨拶や年間の成果報告、そして懇親会が行われます。

形式は会社の規模や文化によって異なり、立食パーティー形式や着席での食事会、レクリエーションを含むものなどさまざまです。

また、リモートワークの普及に伴い、オンライン上で行う「バーチャル納会」も登場し、新しい形の年末行事として注目されています。オンラインであっても、レクレーションなどの内容を工夫することで、全参加型のイベントにすることが可能です。

周年イベント

周年イベントは、会社の創立や重要な節目を祝う特別な行事です。通常、10年、25年、50年といった区切りのよい年に開催され、会社の歴史を振り返り、未来へのビジョンを共有する機会となります。

企業の大きな節目を祝う記念行事は、社外に対しても重要な機会です。社員の団結を強める一方で、長年の実績を対外的にアピールする場として活用もできます。

特別なロゴや理念を伝える資料の作成や限定商品の販売など、さまざまな形で企業の歴史を形にすることが多いです。そのため、単なる一過性の催しではなく、会社の歩みを振り返り、将来の方向性を示す役割も担います。

社員旅行・スポーツイベント

社員旅行やスポーツイベントは、日常の業務から離れ、従業員同士の親睦を深める機会です。社員旅行では、観光地への訪問やアクティビティの体験、懇親会などが一般的です。

一方で、スポーツイベントでは、運動会や球技大会など身体を動かす活動が中心となります。単なる息抜きの場ではなく、普段の業務では見られない従業員の一面を発見したり、部門を超えた新たな人間関係を構築したりする貴重な機会となるでしょう。

企業イベントの種類【社外向け】

社外向け企業イベントは、顧客やパートナー企業、一般消費者などを対象に開催されます。主な目的は、新製品・サービスのPRや顧客との関係強化です。

代表的なものとして、PRイベントや展示会、カンファレンスなどがあります。ここからは、社外向けイベントについて詳しく見ていきましょう。

商品・サービスのPRイベント

商品・サービスのPRイベントは、新製品やサービスを市場に紹介し、消費者に興味を持ってもらうために開催されます。このタイプのイベントは、ブランドの認知度向上や販売促進につながる重要な機会です。

典型的なPRイベントでは、製品の紹介や体験コーナー、芸能人を起用したトークショーなどが行われます。最近では、SNSを活用したライブ配信や、VRを用いた体験型イベントなど、テクノロジーを駆使した新しい形式のPRイベントも増えています。

効果的なPRイベント開催のポイントは、製品やサービスの特徴を分かりやすく、かつ魅力的に伝えることです。単なる情報提供にとどまらず、参加者の感情に訴えかけ、強い印象を残すことが重要です。

展示会

展示会は、複数の企業が一堂に会し、自社の製品やサービスを展示・紹介する大規模なイベントです。新規顧客を獲得したり、既存顧客とより深い関係を構築できたりする重要な機会となります。

展示会では、ブース出展が主な形式となり、各社が創意工夫を凝らした展示や演出を行います。製品サンプルの展示やプレゼンテーション、商談スペースの設置など、さまざまな手法で来場者の関心を引き付けるとよいでしょう。

展示会成功のポイントは、事前の準備と当日の運営方法です。魅力的なブースデザインやプレゼンテーション、スタッフの接客スキルなど、細部にわたる計画と実行力が求められます。

また、展示会後のフォローアップも重要で、興味を持ってもらった顧客を確実に商談につなげることが重要です。

カンファレンス

カンファレンスは、特定のテーマや専門的な知識共有や議論を目的とした大規模な会議形式のイベントです。企業にとっては業界のリーダーシップを示し、専門性をアピールする絶好の機会です。

こうしたカンファレンスの形態は多岐にわたります。たとえば、IT企業が自社製品の新しい活用方法を紹介するものもあれば、特定の業界のエキスパートが最新のトレンドや技術について議論を交わすものも存在します。

さらに、一般の人々の関心を集めるため、業界の存在感を高めることを目的とした、より広範な対象向けのカンファレンスも増えつつあります。

株主総会

株主総会は、上場企業が開催する会議のことで、株主との重要なコミュニケーションの場です。企業の経営状況や今後の方針を株主に直接説明し、重要事項の決議を行う機会となります。

株主総会では事業報告や財務諸表の説明、取締役の選任、配当の決定などが議題です。また、株主からの質問に答える質疑応答の時間も設けられ、経営陣と株主が直接対話する貴重な場となります。

近年では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、バーチャル株主総会やハイブリッド型株主総会の導入も進んでいます。株主総会を成功させるポイントは、透明性の高い情報開示と株主の声に真摯に耳を傾ける姿勢です。

単なる形式的な会議ではなく、株主との真剣な対話の場として活用することが、長期的な企業価値の向上につながります。

授賞式

授賞式は、企業が主催して優れた成果や貢献を表彰するイベントです。業界内での地位向上や、社会貢献活動の一環として開催されることが多く、企業イメージの向上や関係者との絆を深める重要な機会となります。

典型的な授賞式では、選考過程の説明や受賞者の発表、トロフィーや賞状の授与、受賞者のスピーチなどが行われます。授賞式の成功には、厳正な選考プロセスと、権威ある審査員の起用が欠かせません。また、メディアへの情報発信や式典の演出にも工夫が必要です。

企業説明会

企業説明会は、主に就職活動中の学生や転職希望者を対象に、自社の事業内容や企業文化、求める人材像などを説明するイベントです。優秀な人材の獲得と企業ブランドの向上を目的としています。

一般的な企業説明会では、会社概要の説明や事業紹介、社員との座談会、質疑応答などが行われます。また、新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン形式で開催する企業も多くなっています。

オンライン形式の企業説明会では交通費などの負担がなくなり、より多くの参加者を集められます。企業説明会成功の鍵は、参加者の興味を引く魅力的な内容と、企業の魅力を効果的に伝えるプレゼンテーション力です。

また、参加者とのコミュニケーションを重視し、質問に丁寧に答えることで、企業に対する理解と親近感を深められるでしょう。

企業イベントを失敗させないポイント

企業イベントを成功に導くためには、綿密な計画と準備が不可欠です。目的の明確化や適切な企画選定、関係者との連携、進捗管理など、さまざまな要素に注意を払う必要があります。ここからは、具体的なポイントについて解説します。

目的・ターゲットの明確化

企業イベントを成功させる第一歩は、イベントの目的とターゲットを明確にすることです。何を達成したいのか、誰に向けたイベントなのかを具体的に設定することで、計画を立てやすくなります。

たとえば、新商品の販売促進イベントの場合、ターゲットが既存客向けか新規客向けかで、伝えたい内容や説明の仕方が変わってきます。イベントの狙いと参加者像をしっかり描くことで、効果的な企画が立てやすくなるのです。

目的と対象が決まったら、イベントの目玉となる要素を決めます。これらのステップを踏むことで、参加者の心に残る魅力的な発表会を作り上げられるでしょう。

目的にあった企画の選定

イベントの目的とターゲットが明確になったら、次はそれに適した企画を立てることが重要です。たとえば、新製品のPRが目的であれば、製品のデモンストレーションや体験コーナーを中心とした企画が効果的でしょう。

また、最新のトレンドや技術を取り入れることで、イベントの魅力を高められます。たとえば、VRを活用した体験型コンテンツや、SNSと連動した企画なども注目を集めやすいでしょう。

目的にあった企画は、参加者の満足度を高め、イベントの成功につながります。常に目的とターゲットを念頭に置きながら、戦略的な企画の立案を心がけましょう。

企画書・運営マニュアルの作成

企業イベントを円滑に進行させるためには、詳細な企画書と運営マニュアルの作成が不可欠です。企画書やマニュアルを作成することで、関係者全員が同じビジョンを共有し、一貫性のある行動をとれます

企画書にはイベントの目的とターゲット、開催日時と場所、主催者と対象者、プログラムの詳細、予算計画、イベントの開催に向けたスケジュールや当日の動きなどの要素を盛り込むことが推奨されます。一方で、運営マニュアルは、イベント当日の具体的な動きを記載したものです。

準備から撤収までのタイムスケジュールやスタッフの役割分担と配置、機材・備品のリストと設置場所、緊急時の対応手順などの内容を盛り込みましょう。

作成しているうちに問題点や改善点が浮かび上がることもあります。作成後も随時更新を行い、最新の情報を反映させることが重要です。

綿密な企画書と運営マニュアルは、イベント後の振り返りや次回への改善にも活用できる貴重な資料にもなるでしょう。

関係者へ早めの依頼

企業イベントを成功に導くためには、関係者への早めの依頼と情報共有が欠かせません。関係者には、社内の各部門や外部の協力会社、出演者、会場スタッフなど、さまざまな立場の人々が含まれます。

早めに依頼するメリットとして、スケジュールの調整がしやすくなる点や準備期間を十分に確保できる点、関係者の意見や提案を取り入れる余裕ができる点などが挙げられます。とくに、人気の高い会場や講演者を押さえるためには、早めの依頼が重要です。

また、製作に時間のかかる装飾や印刷物なども、早めに発注することが大切です。依頼の際は、イベントの目的や概要、期待される役割、スケジュールなどを明確に伝えましょう。

さらに、定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて調整を行いましょう。早めの依頼と丁寧なコミュニケーションは、関係者との良好な関係構築にもつながり、イベントの質を高める重要な要素となります。

スケジュール・進捗状況の管理を徹底

企業イベントの成功には、綿密なスケジュール管理と進捗状況の把握が不可欠です。大規模なイベントほど多くの作業が並行して進むため、全体の進捗を常に把握し、適切にコントロールしなければいけません。

定期的な進捗会議を開催し、関係者全員で情報を共有し、問題点の早期発見と対策を行いましょう。また、タスク管理ができるツールの利用も効果的です。

デジタルツールを活用し、リアルタイムで進捗状況を共有・更新できます。さらに、予期せぬ遅延や変更に対して、迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えておくことが大切です。

進捗管理を徹底することで、遅延のリスクを最小限に抑え、質の高いイベントを実現できるでしょう。

緊急時の対応も事前に準備

企業イベントを成功させるためには、通常の準備に加えて、緊急時の対応策も事前に準備しておくことが重要です。予期せぬ事態が発生しても、迅速かつ適切に対応できるよう、万全の態勢を整えておきましょう。

まずは起こりうる問題を事前に想定し、リストアップすることが大切です。たとえば、機材トラブル、悪天候、参加者の急病などが考えられます。

トラブルが起こった際の対応手順を明記したマニュアルを作成し、役割分担や連絡体制を明確にしておきましょう。また、イベントの規模や性質に応じて、適切な保険に加入することも検討すべきでしょう。

さらに、参加者の急病に備え、救護室の設置や近隣医療機関との連携を検討することも重要です。これらの準備を整えておくことで、緊急時にも冷静かつ効果的な対応が可能となり、イベントの成功確率を高められます。

イベント企画・運営のプロに依頼する

企業イベントの成功には多くの経験と専門的な知識が必要です。そのため、イベント企画・運営のプロに依頼することで、より質の高いイベントを開催できます。ここからは、プロに依頼するメリットを詳しく見ていきましょう。

準備の負担を軽減できる

イベント開催の準備は、企業にとって大きな負担となりかねません。多くのタスクが従業員の本来の業務を圧迫し、モチベーションが低下する可能性があります。

イベント企画・運営のプロに依頼することで、準備の負担を大幅に軽減できるでしょう。プロのイベント会社は、目的に沿った効果的な企画提案から会場選定、機材手配、ケータリング、各種許可申請の代行まで、幅広い業務を一括して担当してくれます。

さらに、当日の運営や必要なスタッフの確保も可能です。こうした作業をプロに任せることで、社員は本来の業務に集中でき、効率的に準備できるでしょう。

予算にあわせたイベントが開催できる

イベント企画・運営のプロに依頼することで、限られた予算内で最大限の効果を発揮するイベントを実現できます。とくに初めてイベントを開催する企業にとって、適切な予算配分や全体の把握は非常に難しい作業となるでしょう。

しかし、プロに依頼すれば豊富な経験と幅広いネットワークを活かし、コストパフォーマンスの高い選択肢を提案してくれます。

また、会場選びから装飾、演出に至るまで、予算内で最大のインパクトをあたえる方法を熟知しており、協力会社との交渉でも有利な条件を引き出せるでしょう。

さらに、予算の適切な配分や不要な支出の抑制、予期せぬ追加費用への対策など、予算管理でもプロの知見が活きます。結果として、企業は予算内で期待以上の効果を得られるイベントの開催が可能になります。

さまざまな企画の提案をもらえる

イベント企画・運営のプロに依頼することで、豊富な経験に基づいた魅力的な企画を提案してもらえます。プロは最新のトレンドやさまざまなアイデアを熟知しているため、クライアントの目的とターゲット層を理解したうえで、最適な企画を提案してくれるでしょう。

たとえば、SNSを活用した参加型イベントやバーチャルリアリティを用いた体験型イベントなど、従来の形式にとらわれない斬新な企画が可能です。また、業界特有の慣習やトレンドを踏まえた独自の企画も提案できます。

社内でよいアイデアが浮かばず悩んでいる担当者にとって、イベント企画会社への外注は有効な解決策となります。第三者の視点で魅力的な企画に仕上げ、自社では対応が難しいイベントも実現できます。

一括してサポートしてくれる

イベント企画・運営のプロに依頼することの大きな利点の一つは、イベントに関するあらゆる作業を一括してサポートしてくれることです。

プロのイベント会社は、企画立案から当日の運営、事後のフォローアップまで、イベントの全プロセスを一貫して管理してくれます。

たとえば、会場の選定や予約、必要な機材の手配、出演者やスタッフの調整、当日の進行管理など、さまざまな業務を一手に引き受けてくれます。

また、イベントに関するさまざまな専門知識をもつスタッフが揃っているため、企画やデザイン、技術、運営など、各分野のエキスパートが連携してイベントを作り上げてくれるでしょう。

さらに、予期せぬ問題が発生した際も、豊富な経験を活かして迅速に対応でしてくれます。天候の急変や機材トラブルなど、さまざまな事態に対する対応策を事前に準備しているため、企業側の負担やリスクを大幅に軽減できます。

業者を選ぶ際のポイント

イベント企画・運営の業者を選ぶ際は、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。適切な業者を選ぶことで、イベントの成功確率が大きく高まります。ここからは、業者を選ぶ際に注目すべきポイントを詳しく見ていきましょう。

実績を確認する

イベント企画・運営の業者選びで重要なのは、実績の確認です。公式ウェブサイトなどで過去の実績を調べることで、業者の能力と信頼性を判断できます。

単にイベント数だけでなく、クオリティや規模、業界の適合性も考慮しましょう。とくに注目すべきは、クライアントの課題解決方法です。

これにより業者の提案力や企画力が分かります。また、過去のクライアントからの評価や口コミも貴重な情報源です。

イベントの目的達成度、予算管理、トラブル対応などさまざま観点から評価を確認することが大切です。しかし、実績だけでなく自社との相性も重要です。

直接のミーティングを通じて、自社のニーズや企業文化と合っているかを確認することで、より適切な業者を選択できるでしょう。

サポート内容を確認する

イベント企画・運営の業者選びでは、サポート内容の確認が重要です。とくに経験の少ない企業にとって、適切なサポート体制は成功させるための重要なポイントとなります。

まず、業者が提供するサービスの範囲を把握しましょう。企画立案から当日の運営、事後のフォローアップまで、どの部分をカバーするのか具体的に確認します。

また、緊急時の対応やコミュニケーション方法も重要なポイントです。定期的な進捗報告や専任担当者の配置など、円滑な情報共有が可能か確認しましょう。

さらに、業者の専門性や得意分野も考慮に入れるべきです。自社のイベント目的に合った専門知識を持つ業者を選ぶことで、より効果的なイベントが実現できます。

最後に、契約条件やコスト構造の詳細も忘れずに確認しましょう。追加料金やキャンセルポリシーなども事前に明確にすることで、後々のトラブルを回避できます。

FUKURACIAでは、業界問わずさまざまなイベントの支援を行う「イベント運営併走支援サービス」を提供し、企画から運営まで一括でサポートいたします。お気軽にご相談ください。

まとめ

企業イベントを成功に導くためには、まず目的とターゲットを明確にし、それに適した企画を選定することが重要です。また、詳細な企画書や運営マニュアルの作成、関係者への早めの依頼、スケジュールと進捗の管理など、多岐にわたる準備が必要です。

準備や運営を自社で行うこともできますが、経験や専門知識が豊富なイベント企画・運営のプロに依頼することで、より質の高いイベントを実現できます。プロに依頼することで、準備の負担軽減や予算に合わせた効果的なイベントを開催できるでしょう。

FUKURACIAでは、創業23年の豊富な実績と経験から、お客様のさまざまなニーズに合わせた「イベント運営併走支援サービス」を提供しています。

専任のスタッフが企業イベントの企画から運営までをワンストップで包括的にサポートし、クライアントと併走しながら成功に導きます。

準備から当日だけでなく、イベント後のアフターフォローも行い、次回に企画につながるようサポートもいたします。ご相談やご提案も無料で承っているため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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